注目を浴びたいウクライナ大統領ゼレンスキーの焦り

ル・マン(トルコ版)

【再掲】岸田首相まずは国際金融資本にご挨拶

TBS NEWS DIG より岸田総理は英国ロンドンのシティにあるギルドホールで2022年5月4日、基調講演を行った。 官邸HPに全文が出ていたので、下段に引用した。通読した感想。〇優秀な官僚が作文したよくできた内容。〇欧米に媚びへつらうクソで優等生な語り口。…

接種を止めない日本

孤高の日本 原因はテレビと新聞 松田政策研究所 特番より抜粋(ニコニコ動画:2023.10.22投稿) 村上康文と松田学

ロシアとの経済的な関係は本当は断てない事実

アメリカ政府は世界各国にロシアへの経済制裁を要求しながら、自らはロシアから「濃縮ウラン」を大量に購入している。つまり、ロシアとの経済的関係を強く保っているのだ。 ※アメリカは、現在「濃縮ウラン」の国内製造をとりやめており、ロシアからの輸入に…

アメリカ人へ物申す

アメリカ人さん、あなた達は自由を愛し、フェアープレーで元気に頑張る人間が好きですよね。遠く離れた極東の国、日本でも皆、平等に勤勉に暮らしています。アメリカ人と日本人は元来、気の合う友人だったのではないですか。先の戦争の前までは。 先の戦争で…

アメリカは日本の経済成長を妨害している

前提:アメリカ政府は今でも日本を許していない。 1991年にベルリンの壁が壊されて東西対立がなくなって以降、アメリカが単独で世界秩序を守り、欧州、中東、東アジアの要点を抑えながら自らの覇権を維持してきた。その時、アメリカにとっての要注意国家は、…

改めて思い出したい【逆パース論】

「建築」や「文学」が消えた今、あえて思い出す。 柄谷行人「日本近代文学の起源」 風景の発見、 内面の発見、 告白という制度、 病という意味、、、 漱石の文学論fの構造 正岡子規の俳句、短歌の滅亡予想 「ジャンル」の消滅 磯崎新《建築》と”逸脱” 「貴…

「ユダヤ財閥」とは

「ユダヤ財閥」の中枢は、バック:ロスチャイルド家、フロント:ロックフェラー家で構成されている。英国のシティー、米国のウォール街を活動の場としている。あくまで「民間」の会社として存在し、金融の世界を支配して世界の富を動かしている。 「ユダヤ財…

日本について、現状認識のためのメモ

1.国を超えて「ユダヤ財閥」が地球の人類を統一して富を搾取しようと300年近く前から画策している。「グローバル」「共産主義」などのキーワードを深堀してゆくと、この事実が見えてくるはずだ。 たとえば「ユダヤ財閥」の画策として、 ・ ナポレオンと…

2020-10-6 の再掲(一部校正)

国際社会で一流国として尊敬され、その地域の盟主でいる為に一番大切にしなければいけないのは「伝統と文化」である。 軍事力や経済力、外交や政治は「伝統と文化」を守る為の必要悪なのであって、それ自体、単刀直入に言えば卑しいものだ。 現在の日本は、…

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マティスのエッセンス

上野の東京都美術館で現在、大きなマティス展をやっているので、昔マティスから受けた刺激についてメモしておく。 Le Reve「夢」81cm x 65cm 1940 〇過程にある絵画 〇行為としての絵画 〇同一主題のヴァリエーション ・ 身体的/心理的な行為/出来事として…

大文字の建築は消えた

デミウルゴスとして「建築家」が輝くステージを博覧強記な才能を駆使して自らつくり上げていた磯崎新。そして実作はどれもが堂々たる「大文字としての建築」だ。廃墟から出発した根源的で野生味溢れる想像力と、何者をも恐れない冷静で激烈な行動力が相まっ…

2022.12.28 磯崎新逝去

大分県医師会館前にて

フランスの建築家ジャン・プル―ヴェ Jean Prouve という人

Jean Prouve 1901-1984 ジャン・プル―ヴェ フランスのナンシーを拠点に活動。ポンピドゥーセンターの設計競技で審査委員長を務める。家具の延長上で、建築をプレハブによって効率よく美しく作り出す天才だった。父は工芸家・画家、母はピアニスト。エミール…

アルヴァ・アアルト最後の住宅 ヨーラン・シュルツ邸

Villa Schildt (Villa Skeppet) , Tammisaari, Finland, 1970 書斎のヨーラン・シュルツ

日本は対外純資産の世界ランク1位

日本は世界で一番、「貯金」をたくさん持っている国だ。勤勉な日本人が汗水たらして稼いだ尊いお金なのだ。 略奪、騙し、殺しを屁とも思わない怖い「ユダヤ国際金融資本」が、この日本のお金を奪い取ろうと狙っている。その事実を、お人好しな日本人にぜひ、…

日本の大企業が世界ランキングから消えた

1989年と2022年の総合比較(時価総額) STARTUP DB HPより この30年で日本の経済力は凋落した。内戦でもあったのか?という感じ。 かつて世界の主要通貨はドル・¥・ユーロだった。 日本はノーベル賞受賞者を数多く出す賢い国であり、勤勉で正直な国民性の国…

日本・インド・アメリカ・オーストラリア 戦略対話

QUAD Quadrilateral Security Dialogue 四か国安全保障対話 2022年5月24日 東京の首相官邸で開催された アルバニージ、バイデン、岸田、モディ 4か国で中国の暴走を牽制 いまはこの4リーダーがQUADを担っている。 安倍晋三氏の政治力で4か国が結集したこ…

日米合同委員会について

日米合同委員会は米軍から日本の役人が定期に指示を受ける会合と考えられる。日本側は国政のあらゆる分野の役人を揃えて米軍の意向を承っている。 日本側代表:外務省北米局長【役人】 米側代表 :米軍司令部副司令官【軍人】 委員会の構成員(日本側のみ)…

日本の建築について 磯崎新の「和様化」

東大寺南大門のアクロバットな架構 開智学校 長野県松本市 日本建築を日本の文化として評価するときに注意すべき点を以下にメモした。 ★前提 日本の建物が「建築=Architecture」として認識されるようになったのは明治時代になってからである。「日本建築」と…

いま世界はどうなっているか 19世紀の世界情勢を復習

歴史はいま動いている。世界は米国と中国の2大国が「覇権」を争い、世界の富の争奪戦を行っている。日本はその間で右往左往して国益が守れず、2大国に金や技術を大量に差し出している。日本人が大変な苦労をして得た金と技術をいとも簡単に、日本人が知ら…

全世界の国民の幸福を願う日本国憲法

日本国憲法 前文 日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうに…

トランプ大統領 最後の演説 注目すべきところ

As President, my top priority, my constant concern, has always been the best interests of American workers and American families. I did not seek the easiest course; by far, it was actually the most difficult. I did not seek the path that w…

最後の演説 トランプ大統領

2021.1.19 Remarks by President Trump In Farewell Address to the Nation Issued on: January 19, 2021 The White House My fellow Americans: Four years ago, we launched a great national effort to rebuild our country, to renew its spirit, and to…

「民主主義」など戦争の大義名分ではなかったか?

議場に「暴徒」が乱入 蛮行は「絶対」許さない 2021年1月6日、アメリカ合衆国の首都ワシントンで「暴徒」がセキュリティを破り議事堂に乱入した。そのため、次期大統領を決めるアメリカにとって最も大切な会議が中断した。 この出来事に対して民主主義が傷つ…

2020.12.31 の現状認識

日本列島は中国や朝鮮半島から海に出ようとすると、前面に立ちはだかる壁のように見える。 その動きを牽制するラインとして、東京ー九州ー沖縄ー台湾を繋いだ軸線が重要になっている。 東京・台北・北京 位置関係はこう 現状認識1 トランプ大統領が消えれば…

2020年東京五輪 不開催記念「プラットフォーム2020」

磯崎新:企画、SANAA:案、出典:atプラス25 ドローン3Dサイネージ SANDWICH 皇居前広場で100日間のイベントを行う。中空に浮いた「プラットフォーム」の中で電子的なテクノロジーを駆使し、24時間、世界各地とネットワーク・中継を結ぶ。その中の1つとし…

今の米国はどうなっているのか:状況理解の試み14

■アメリカと中国の公館について 2020年7月、アメリカ政府はヒューストンにある中国総領事館を閉鎖させた。報復措置として中国政府は成都のアメリカ総領事館を閉鎖させた。 アメリカにある中国の公館はワシントンに中国大使館、ニューヨーク、シカゴ、ロサン…

今の中国はどうなっているのか:状況理解の試み13

中国の核にある共産主義について 共産主義は「宗教」を否定する。中国が世界中で異様な存在に見えるのは、中国共産党政府が「宗教」そのものを認めないからではないだろうか。 人は理性の力を借りて理屈をこね、目の前の現実、事実をよそに、白を黒と言い、…