核兵器を保有すれば一人前、次は「ウイルス兵器」

世界政治の交渉では、核兵器を持っていることが本気の交渉相手として認められる一番の指標であるが、近い将来「ウイルス兵器」が加わる可能性が高いのではないか。

In international political negotiations, having nuclear weapons is the best indicator of being recognised as a serious negotiating partner, but it is likely that ‘viral weapons’ will be added in the near future.

 

EVENT201

Johns Hopkins Center for Health Security が主催したイベントで、生物化学兵器を使った世界規模の人体実験を行うこと、そのシュミレーションについて話し合われ、その後、実際に武漢のウイルス研究所から「新型コロナウイルス」がばらまかれた。先進国はパンデミックに陥り、数万人を超える死者を出し、各国は軍隊を使って沈静化を行った。(日本は保健所が対応!?)

ところで、その日本は「核兵器」の人体実験を広島と長崎でアメリカに強要された前代未聞の黒歴史があるにもかかわらず、今度は「ウイルス兵器」の人体実験の対象にされているのだ。事実、具体的な計画が霞が関の役所で準備されている。

現在、東村山にあるエボラウイルスの研究所を東京都内に移転させる計画が進められており、厚生労働省が推進している。東京を舞台に実験すれば、さぞやいいデータが取れるだろう。

日米地位協定による合同会議(米軍司令官と日本の霞が関の役人との会議)で決まったことかも知れない。毎度の事だが日本の政治家はスルーされている。