人間は１日２４時間の１／３を睡眠にあてています。つまり人生の１／３は寝床で寝ているわけです。このことから、人間に最も大切なのは睡眠だろうと考えられます。
一方、現代人の生活パターンを考えたとき寝る場所だけはどうしても自分専用のスペースが必要です。食べる、働く、休む、余暇を過ごす、などの基本的な行為はどれも自宅以外で可能ですね。これは家族が多い場合でも成り立つと思います。寝る場所を確保するのは社会生活を送るうえで不可欠です。
このように睡眠は人間にとって特別なものだと考えていいでしょう。
place for sleeping
Human beings need to sleep for 1/3 of 24 hours. So 1/3 of the life time will be spent on bed. Then the sleeping time accounts the second longest term, next to working, among several activities in 24 hours. Because of this fact it can be said that the most important space for human beings is the place for sleeping.
