追 動きの表現

このシリーズでは、古今、日本の作家に注目し、彼らが生み出した「動き」の表現を考えるというスタートでした。

「動き」を画面に現すユニークな技法を、北斎など日本の作家の中から探してみる趣向です。

これまで「動き」とは別視点の回もあったかと思うので、全回が妥当するテーマを再設定してまとめておこうと思います。