FLライトの大ボスぶり

この三者、後年いずれもタリアセンにいたライトに逢いに行こうとします。コルビュジェはことわられます。シカゴで偶然逢ったグロピウスは、ひと言、皮肉をいわれて握手もしてくれませんでした。ミースは歓待されて客人になります。彼らの仕事はよく観察されていたのですね。磯崎新「すみか十二」より

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