ロシアとの経済的な関係は本当は断てない事実

アメリカ政府は世界各国にロシアへの経済制裁を要求しながら、自らはロシアから「濃縮ウラン」を大量に購入している。つまり、ロシアとの経済的関係を強く保っているのだ。

※アメリカは、現在「濃縮ウラン」の国内製造をとりやめており、ロシアからの輸入に頼っている。国内で製造するより安価な為だ。

しかし、表面上はCNNなどを使って、「ロシアの銀行をSWIFTシステムから排除した。」などというニュースを流し、情報操作を欠かさない。

※複数のロシアの銀行のうち、取引の小さいものを排除しただけでメインはそのまま。

※SWIFTシステムとは、各国の銀行間で、決済を行うための国際的なシステム

イギリス、フランスなどのEU諸国も同様に、ロシアとの経済的な関係は本当は断つことはできない。ロシアが資源大国であるからだ。

にもかかわらず、世界の世論が反ロシアなのは「ユダヤ財閥」の戦略のためと理解していい。アメリカ政府であれば、ネオコン=軍産複合体が巣ぐっているからだ。