日本列島は中国や朝鮮半島から海に出ようとすると、前面に立ちはだかる壁のように見える。
その動きを牽制するラインとして、東京ー九州ー沖縄ー台湾を繋いだ軸線が重要になっている。
現状認識1
トランプ大統領が消えれば、中国共産党政府(暴走族)は台湾に人民解放軍を投入して蔡英文総統の身柄を拘束するだろう。
現状認識2
YouTubeやTwitterなどまで自由な発言ができなくなっている。
現状認識3
アメリカ合衆国で大統領選挙を利用した「クーデター」が発生し、国民から大きな支持を得ているトランプ大統領がホワイトハウスから追放されようとしている。犯人は「ディープステイト」であり、その存在が最近になって表面に出てきている。CIA、FBI、軍、CNNやワシントンポストなどの大手メディア、そして州知事、裁判官、民主党は言うに及ばず共和党の政治家、官僚など国の中枢にいる人々の中に「ディープステイト」の協力者が多く存在している。ケネディ大統領の暗殺は「ディープステイト」によるものだ。
現状認識4
アメリカ合衆国の不正選挙の首謀者は中国政府ではない。中国政府は「ディープステイト」に利用されていると見るべきだ。利害が一致しているのが原因である。
現状認識5
トランプ大統領が消される理由は、トランプ氏が「ディープステイト」の存続を極めて危うくする政策を続けるからである。「銀行、金融、戦争産業」などにある既得権益が揺らぎ、資金源に不安が生じている。従って「ディープステイト」はトランプ氏の暗殺を含めて、どんな手段を使ってでもホワイトハウスに意のままに動かせる大統領を送り込みたいのだ。バイデン氏は単なる捨て駒に過ぎない。
現状認識6
トランプ氏が徹底抗戦を続ければ、アメリカ合衆国は2人の大統領を戴く新たな南北戦争の時代に突入する可能性がある。すでに州が他の州を訴える事態が起きており、これは合衆国の分裂・内戦の始まりを意味している。裁判の国アメリカで、最高位にある連邦裁判所さえ「政治的」な対応をしている。自由と平等を愛し「民主主義」の総本山であったアメリカ合衆国が消滅の危機に瀕している。
現状認識7
過去の歴史を参照すると、アメリカの内乱に「ロシア」が大きな影響を与えている。従ってプーチン大統領の存在は、今後の展開に何か大きなインパクトを与える可能性がある。
現状認識8
日本政府は米軍の国内駐留を是認するどころか、日本を守ってもらえると米軍が自国に駐留することを希望している。「尖閣諸島に中国軍が攻めてきたら米軍が出動してくれますよね」
現状認識9
アメリカ大統領のトランプ氏は、日本政府に対して米軍の撤収と日本軍による自衛を推薦しており、敗戦から70年以上に渡って自国を自分の力で守ることを怠ってきた日本に対して「自立」するように促している。にも拘らず国民=政治家は、世界情勢を理解せず、自国を守る気概を失ってしまっている様だ。